金沢大学人間社会研究域附属 グローバル文化・社会研究センター

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[活動報告]2024年5月16日 デジタル部門「令和6年能登半島地震からの復旧状況について」

デジタル社会構造・変革研究部門が実施する研究会が2024年5月16日に開催されました。

題目:「令和6年能登半島地震からの復旧状況について」

報告者:原田魁成(金沢大学 人間社会研究域 経済学経営学系 講師)

令和6年1月1日に能登半島地震が発生して以降、原田魁成講師は金沢大学内のボランティアサークル(金沢大学ボランティアさぽーとステーション)のメンバーと共に、被災地での災害ボランティア活動や被災者の方への生活支援活動など、多様な支援活動を継続的に実施されています。今回の報告では、現地での活動を踏まえてまだまだ被災地の復旧には人的・物的支援が必要なこと、被災地での活動以外にも学習支援や生活支援、傾聴活動など様々な支援方法があること等の説明がありました。