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[活動報告] 2024年6月17日 センターメンバーを中心とした輪島市訪問・傾聴活動

2024年6月17日、中野涼子教授（国際学系／グローバル・レジリエンス研究部門）、原田魁成講師（経済学系／デジタル社会構造・変革研究部門）、前野清太朗特任助教（グローバル・レジリエンス研究部門）、ラージ・ラキ・セン准教授（国際日本研究センター）、の4名が輪島市を訪ね地元の皆さまよりお話を伺いました。

今回の訪問は、過去の「記憶」に関するプロジェクトの延長として人文学的なアプローチからの被災地との関係づくりを模索する中野教授と、本学学生とともに被災地でのボランティア活動に従事してきた原田講師のコラボレーションにより実現した貴重な機会となりました。

輪島市重蔵神社をはじめ、貴重なお時間を頂戴してお話をお伺いさせていただいた皆さまには深く御礼を申し上げます。